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10/26〜10/28 に幕張メッセで開催された、NexTech Week 【秋】( RX Japan主催)において、ブロックチェーン EXPO ゾーンに VMware ブースを出展させていただきました。 ブースにお立ち寄りいただいたお客様に、この場で改めて御礼申し上げます。 今回は、展示ブースの様子をお伝えしながら、ブロックチェーンに関するお客様の最新動向をレポートさせていただきます。 展示ブースの様子 今年の展示では、ブース内でミニシアターを開催したこともあり、多くのお客様にお立ち寄りいただきました。 ミニシアターでは、「ブロックチェーンとはなにか?」という基礎的な内容から、「VMware Blockchain のアーキテクチャ解説」まで様々なレベルの4種類のセッションを複数回に渡って実施しました。 特に基礎的なセッションは、ユースケースを交えて分かりやすくお伝えしたことで、初期調査段階のお客様からご好評をいただきました。 ※もしこちらのセッション資料が気になる方がいらっしゃいましたら、別途ご連絡いただけますと幸いです。(お問い合わせ先) 昨年からのマーケットの変化 VMware は昨年もブロックチェーン EXPO に出展していますが、今年改めて出展した結果、昨年と比べて大きな変化を肌で感じました。 目的を持ってブロックチェーン EXPO に来ているお客様が急増 昨年の段階では、まだブロックチェーンのメリットがそこまで浸透しておらず、「ブロックチェーンって何?」という疑問を持たれるお客様が多い印象でしたが、今年は具体的に「ブロックチェーンでこんなことをやりたい、できるソリューションを探している」という目的を持ってブースに立ち寄っていただけるお客様が急増したことに大変驚きました。 仮想通貨以外のユースケースを検討中のお客様も多かった 上記とも関連するのですが、具体的なユースケースを持って検討しているお客様がよくみられました。ブロックチェーンの主要なユースケースである、サプライチェーンの可視化・証書デジタル化・NFT プラットフォーム構築を検討されているお客様が特に多い印象を受けました。 また、社内でブロックチェーンの検討を進める部署ができた、新規事業開発の候補にブロックチェーンが挙げられた、などのお声もあり、エンタープライズ企業様の内部でもブロックチェーンが盛り上がる時期にきているのかもしれません。 お客様側の学びもより深く 今年の特徴として、ブロックチェーンの技術的なワードをすでに理解されているお客様が多かったことが挙げられます。これはつまり、来場されるお客様側もブロックチェーンについて学んでおり、ブロックチェーンの課題感なども共通のものをお持ちということにつながります。そこで、VMware が提供している Blockchain Platform をご紹介することで、機能的な優位性をしっかりご理解いただけるお客様がいらっしゃったことは大変喜ばしいことでした。 上記のような変化から考えられることとして、まさに今このタイミングで、ブロックチェーンの検討が各社で本格化している状況ではないかと推察しています。 どこが他社に先んじて業界の一番手になるのか、という状況までマーケットが進展していることに大変驚きました。 エンタープライズ向けに特化したブロックチェーンとして、VMware Blockchain をご検討いただくのに最適なタイミングと感じておりますので、ぜひお気軽にお声掛けいただければ幸いです。 VMware Explore 2022 Japan でも引き続きブロックチェーンを展示します! 11/15-16には、VMware Explore 2022 Japan が開催されます。 11/15はリアル会場でも開催し、「イノベーション」エリアにブロックチェーンのブースを出展しておりますので、EXPO … 続き
The post 10/26-10/28 ブロックチェーンEXPO出展レポート appeared first on VMware Japan Blog.